支援者の支援者として、企業の成長に寄り添う

HeyKnot株式会社 代表取締役社長 永山 正和氏

CRMやDX支援の領域で急成長を遂げているHeyKnot株式会社。創業1期目ながら、既に11名のメンバーとともに幅広いプロジェクトに取り組んでいます。

代表の永山氏は、外資系IT企業での経験を活かし、「支援者の支援者」という独自のポジションを打ち出しました。

今回は、その経営ビジョンやキャリアの背景、組織運営への想いについて伺いました。

「支援者の支援者」という独自のスタンス

――現在の事業内容と、その中で大切にされている理念について教えてください。

当社は、CRMの導入やDX化の支援を主軸にしています。特に「支援者の支援者」というスタンスを掲げているのが特徴です。お客様企業に直接入るだけでなく、Web制作やマーケティング支援の会社さんが抱える課題にも並走し、彼らの先にいるクライアントの支援まで広げています。

今は私一人が正社員で、その他は業務委託メンバーを含めて11名体制です。創業期だからこそフットワーク軽く、メーカーに縛られない形で最適なソリューションを提案できるのが強みだと思っています。

経営者として独立を決意した理由

――独立して経営者になられたきっかけをお聞かせください。

これまでラクスやセールスフォース、ハブスポットなど、外資系IT企業で営業やCRMの提案をしてきました。そこで感じたのは、メーカーに所属する立場では「売って終わり」になりがちで、お客様の現場に深く入り込んで改善を見届けることが難しいということです。

私はお客様に最適なツールを選んで伴走したいと思い、独立を決意しました。父もゼロから会社を立ち上げ、300人規模に育てた経営者でした。私自身もその背中を見て育ったので、自然と「自分もゼロから挑戦したい」という気持ちが強くありました。

信頼されるパートナーを育てる組織づくり

――社員やメンバーとの関わり方で意識されていることはありますか。

現在は正社員が私一人で、他のメンバーは業務委託という形ですが、「誰と一緒に働くか」を重視しています。お客様から「この人に相談したい」と思ってもらえる担当者を育てたいんです。そのためには、スキルだけでなく会社のカルチャーや考え方を共有することが欠かせません。

外注の方は優秀ですが、やはり思想の浸透までは難しい部分があります。だからこそ、今後は正社員を増やし、価値観を共有できるチームでお客様に寄り添っていきたいと思っています。

3年後の目標と広がるビジョン

――3年後、会社をどのような姿にしていきたいですか。

3年後には年商を現在の5倍以上にし、正社員10名規模の組織を目指しています。ただ、規模拡大そのものが目的ではありません。お客様から「困ったらとりあえずヘイノットに相談すればいい」と思ってもらえる存在になることが一番の目標です。

現在はITやCRMが中心ですが、そこから人材や法務など他分野にも横展開を進めています。例えば弁護士業界に向けたソリューションも準備中です。将来的には大塚商会さんのように「何でも相談できるセカンドオピニオン」として認知されたいと考えています。

アメリカ生活から得た価値観

――仕事以外でのリフレッシュ方法はありますか。

10代の頃にアメリカ・マサチューセッツで2年間過ごした経験は、自分の価値観に大きな影響を与えました。現地での人との交流や文化体験が、今の「支援者の支援者」という考え方の下地になっている気がします。

――最後に、これから起業したいと考えている方へメッセージをお願いします。

起業には、他人の思想ではなく、自分自身の心から湧き上がる思いが必要です。目的がはっきりしていれば仲間も自然と集まり、困難な状況でも前に進む力になります。私自身も仲間に支えられて日々成長していると実感しています。

これから挑戦する方も、自分なりの思いを大切にしながら進めば、必ず道は開けるはずです。

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