庭の悩みを、10年先まで快適に。人工芝のプロが届ける暮らしのアップデート

人工芝施工を中心に、暮らしの困りごとを丁寧に解決し続けている、なかなか便利株式会社。草刈りから始まった小さなサービスは、お客様の声に寄り添い続けた結果、地域で頼られる人工芝専門サービスへと成長してきました。本記事では、海外経験を活かしながら独自の視点で事業を磨き続ける中西律雄専務に、これまでの歩み、組織づくり、人工芝へのこだわり、そして今後の展望について伺いました。

草刈りから始まった“根本解決”の使命 ― 人工芝事業が生まれるまで

なかなか便利株式会社では、どのような事業からスタートしたのですか?

もともとは、知人の先輩が「庭の雑草がすぐに伸びて困っている」という相談を受けたことがきっかけでした。最初は草刈りの依頼だけだったのですが、刈っても数週間でまた伸びてしまい、お客様の負担はほとんど変わりません。そこで「一度きれいにして終わり」ではなく、長く快適な状態を保てる方法を提案したいと考え、雑草対策として人工芝や防草シート、砂利敷きなどの施工を提案するようになりました。何軒かお任せいただくうちに、「人工芝の仕上がりがきれい」「管理が楽になった」と喜んでいただけるようになり、次第に人工芝の施工が事業の中心へと育っていきました。

人工芝を中心とした事業にした理由は何でしょうか。

草刈りは一時的な解決でしかありませんが、人工芝は施工後すぐに景観が整い、雑草が生えにくく、日々の管理もほとんどいりません。お客様から「庭が見違えるようになった」と声をいただくたびに、暮らしの質を大きく変えられるサービスだと実感するようになりました。私たちが大切にしているのは、「困りごとを根本から解決し、暮らしに快適さと楽しさを届けること」。人工芝はその理念に最も合致していると感じ、会社としても力を入れるようになりました。

会社として掲げている理念や、今後のビジョンについて教えてください。

理念は 「お客様の“日常の小さな困りごと”を、本質的に解決する」 ことです。庭の手入れだけでなく、「掃除が大変」「片付けが追いつかない」「高い場所の作業ができない」など、日々の生活には意外と多くの不便が潜んでいます。それを丁寧に聞き取り、ときには雑務の枠を超えてでも解決に向き合う。それが当社の価値だと思っています。

今後のビジョンとしては、“町の便利屋”ではなく、“生活のプロデュース会社”として頼られる存在になること” を目指しています。人工芝施工を軸に、家周りの困りごと、暮らしの快適さを高めるサービスをより幅広く展開していきたいと考えています。規模の大小に関わらず、お客様の生活が少しでも楽になり、笑顔が増えるような事業を今後も追求していきたいです。

海外32年で養われた視点 ― 私が便利屋から経営者へ進んだ理由

これまでのご経歴について教えてください。

私のキャリアは少し特殊で、人生の半分以上を海外で過ごしてきました。父の仕事でアメリカに11年、その後は自分の意思でフランスに3年、さらに国際貨物輸送の事業を行っていたことから中国に18年暮らしていました。さまざまな文化や価値観に触れ、多様な人と働いた経験は、今の判断力や柔軟さにつながっています。特に中国での事業経験は「状況を素早く読み、お客様のニーズに応える姿勢」を身につける大きなきっかけになりました。2018年に帰国し、「暮らしの困りごとを自分の力で解決したい」という思いからこの業界で起業しました。異なる分野からの挑戦でしたが、自分には“考えて動き、形にしていく仕事”が合っていると感じています。

便利屋から人工芝施工へ軸足を移した理由は何でしょうか。

創業当初は草刈りや家周りの軽作業など、いわゆる便利屋の仕事から始めました。しかし草刈りは一時的な解決でしかなく、同じ悩みを繰り返すお客様を見て「もっと根本的に役に立てる方法があるのでは」と考えるようになりました。そこで雑草対策として人工芝や防草シート、砂利敷きを提案するようになり、施工後にお庭が見違えるように整い「ありがとう」「助かった」と言っていただく機会が増えました。その喜びが大きな原動力となり、自然と人工芝が事業の中心になっていきました。

経営者として大切にしている考え方を教えてください。

私が大切にしているのは「その場で最良の判断をし、お客様に誠実に向き合うこと」です。起業当初はご依頼も少なく、仲間集めにも苦労しましたが、一件一件の現場で丁寧にヒアリングし、状況に合わせた最適な提案と施工、そして確かなアフターケアを続けてきました。その積み重ねが少しずつ信頼につながり、いまでは紹介やホームページ経由のご依頼が増えています。どんな時も“目の前のお客様のために最善を尽くす”姿勢を忘れないことが、私の経営の軸になっています。

“丁寧さこそ信頼” ― 小さなチームで守る仕事の品質と向き合い方

社員やスタッフの方々と仕事を進めるうえで、最も大切にしていることは何ですか。

私が一番大切にしているのは、「丁寧に、誠実に仕事をする」という姿勢です。どれだけ施工の技術が高くても、心がこもっていなければ良い仕事にはなりません。お客様からご指摘をいただくことがあっても、真摯に向き合い、納得いただけるまで丁寧に対応する。この積み重ねが信頼につながりますし、会社として守り続けたい姿勢だと感じています。

現在はどのような体制で仕事を進めているのでしょうか。

代表は父が務めていますが、父は兵庫に住んでおり、主に経営面を担当しています。現場の運営やお客様とのやり取りは、基本的に私がすべて担当しています。社員が2名とアルバイトスタッフが2名いて、現場での施工を一緒に行ってもらっています。規模は大きくありませんが、小さな組織だからこそ、一人ひとりの責任感やチームワークが仕事の質に直結します。だからこそ、私は現場の最前線に立ちながら、全体のクオリティを高める意識で取り組んでいます。

スタッフとのコミュニケーションで心がけていることがあれば教えてください。

アルバイトのスタッフにも、常に伝えていることがあります。それは「お客様に真心を込めて向き合うこと」です。まずは笑顔で元気よく挨拶すること。これはどんな仕事にも通じる基本ですが、庭づくりのようにお客様の大切な空間を扱う仕事では特に重要です。そして、ご要望をしっかり“聞く力”を持つこと。人工芝の種類や施工方法ひとつとっても、最適解はお客様ごとに違います。だからこそ、私たちは作業だけでなく、コミュニケーションにも責任を持ちたいと思っています。スタッフがその姿勢を自然と身につけ、同じ方向を向いて仕事ができるよう、日々声をかけていくことを大切にしています。

人工芝で暮らしを軽くする ― 10年先まで考えた価値提供とは

今後、なかなか便利株式会社としてどのような方向性を描いていますか。

今後の軸は、間違いなく「人工芝の専門性をさらに高めていくこと」です。これまで多くの現場を経験してきましたが、雑草に悩まれているお客様は本当に多く、私たちの施工でお庭の環境が大きく変わる瞬間を何度も見てきました。人工芝は、仕上がりが美しいだけでなく、日々の管理がほとんどいらないという大きなメリットがあります。庭の手入れに追われず、もっと自由に時間を使っていただけたらと思い、これからも人工芝を中心に、暮らしの負担を軽くするお手伝いをしていきたいと考えています。

人工芝の品質について強くこだわられている印象ですが、特に意識しているポイントはありますか。

人工芝というと「高い」「すぐ悪くなる」というイメージを持たれる方が多いんですね。でも当社では、独自の仕入れルートを活かしながら、品質の高い人工芝をなるべく手に取りやすい価格で提供できるように工夫しています。使用しているのはFIFA認定メーカーの製品など、信頼できるブランドの人工芝です。長持ちしない製品を使ってしまうと、数年で見た目も質も落ちてしまいますが、私たちが扱っている人工芝は、10年ほどしっかり持つ耐久性があります。「値段は抑えても品質は妥協しない」という姿勢は今後も変わりません。お客様が長く安心して使えるものを提供することが、私たちの使命だと考えています。

これから力を入れていきたい取り組みや、お客様へ伝えたいことはありますか。

特別な新規事業を増やすというよりも、今ある人工芝施工を“もっと丁寧に、もっと確かな品質で”続けていきたいと思っています。当たり前のことを当たり前にやる――これは簡単そうで、実は一番難しい部分です。だからこそ、現地調査から施工、アフターケアまで、全てのプロセスで誠実に向き合うことを今後も大事にしていきます。お客様の喜びの声は、私にとって何よりの原動力です。これからも「頼んでよかった」と思っていただける仕事を積み重ね、地域の皆さまの生活をより快適にできる存在になりたいと思っています。

スキーと愛犬が支える日常 ― 仕事の原動力になる“好き”の力

普段のお仕事とは離れて、ご自身の趣味や息抜きについて教えてください。

一番の趣味はスキーで、季節になると時間を見つけてゲレンデに向かいます。自然の中を滑ると頭がすっと軽くなり、気持ちの切り替えにも最適です。人工芝の施工は体力も集中力も必要な仕事なので、こうした外の空気を感じる時間は大切なリフレッシュになっています。

動物がお好きとのことですが、どのようなペットと過ごしていますか。

犬が大好きで、ダックスフンドとチワックスの2匹と暮らしています。帰宅すると全力で迎えてくれるので、どんなに疲れていても癒やされます。「この子たちのためにも頑張ろう」と思える、大切な存在です。

プライベートの時間は仕事にどのような影響を与えていますか。

スキーも犬との時間も、心を整え、仕事への集中力や丁寧な姿勢につながっています。気持ちが整うことで判断も前向きになり、より良い仕事ができると実感しています。これからもお客様の暮らしが快適になるよう、一つひとつのご依頼に丁寧に向き合っていきたいと思います。

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