「救世主」として企業の窮地を救う。デジタルマーケティングで実現する101%の価値提供
株式会社ソテルIT企画 代表取締役 深川 昌実氏
株式会社ソテルIT企画は、WEBやSNSを活用したデジタルマーケティングを中心に、企業の集客や採用を支援する事業を展開しています。リクルート求人出身の深川昌実氏が代表を務める同社は、クライアントに寄り添い「救世主」となることを理念に掲げ、成果につなげる施策で信頼を獲得しています。今回は深川氏に、事業の特徴や経営の思い、組織運営、そしてプライベートの過ごし方まで幅広くお話を伺いました。
目次
「救世主」になることが私たちの理念。集客と採用をデジタルで最適化する
――現在の事業内容や特徴について教えてください。
デジタルマーケティング事業を中心に、WEB制作やSNS運用、広告施策などを通してクライアントの集客と採用を支援しています。自社内でチームを分けて、撮影や編集、マーケティングを一括で行う体制を整えており、正社員15名がそれぞれ専門性を活かしてプロジェクトに取り組んでいます。
――業界内での強みはどのような点にありますか。
社員の多くがリクルート求人出身で、採用に強みがあります。私自身もリクルート求人で採用企画のMVPを獲得した経験があり、採用成功率は関わるとおおむね9割以上です。SNSやWEBを活用した現代の採用手法も網羅しているため、従来の媒体だけでは採れない人材も獲得できることが特徴です。
リクルート求人での葛藤、そして独立へ。クライアントのために「正しい手法」を届ける
――経営者になられた経緯を教えてください。
リクルート求人での経験を通して、クライアントのために新しい採用手法を提案しても、それを会社として取り入れてもらえないことがありました。お客様の課題を解決するためには、自分で事業を立ち上げた方が早いと考え、独立しました。最初は副業として複数のクライアントを支援し、需要が増える中で本格的に会社を立ち上げ、人を採用して事業を拡大しました。
――仕事をする上で大切にしている価値観は何でしょうか。
理念として「救世主になる」を掲げています。採用に困る企業には人材を提供し、売上に困る企業にはデジタルマーケティングで売上を支援する。どの事業もお客様の課題を解決することに直結しており、それが会社としての価値だと考えています。実際に、SNSと広告を組み合わせて採用活動を行い、応募者を獲得できたことでクライアントから感謝され、さらに新たな紹介につながったこともあります。
「101%の仕事」と「仲間の尊重」。徹底した文化形成が組織を強くする
――組織運営で意識していることを教えてください。
入社時に全社員に約束してもらうことが2つあります。「仲間の悪口を言わないこと」と「仕事は100%ではなく101%で取り組むこと」です。悪口を言わない文化は、日々のコミュニケーションで冗談を交えながら浸透させています。また、朝礼で各自がどのように101%の取り組みをしたかを共有する場を設け、成果や行動の透明性を高めています。社員同士の信頼関係を重視することで、ワンフロアでの業務やリモート環境でも良好な関係を保っています。
――組織としての課題や今後の挑戦は何ですか。
規模が拡大する中で、各プロジェクトに関わる社員の育成が課題です。私の知識やノウハウをどう伝え、複数の「救世主」を育てるかが今後の鍵となります。現状は逐一プロジェクトに関わり、フィードバックを行っていますが、人数が増える中で仕組み化や体制づくりが必要です。
組織の救世主から「日本の救世主」へ。拡大し続けるビジョン
――今後の展望や挑戦したいことを教えてください。
目先は、既存のデジタルマーケティング事業を拡大し、より多くのお客様の課題解決に貢献することです。将来的には、地域や全国規模での社会貢献活動にも取り組みたいと考えています。例えば、地域の方にお米を1円で提供するイベントを開催するなど、商売ではなく社会的な価値提供を行い、多くの人の「救世主」になることを目指しています。
家族への愛と自己成長。止まらない探究心の源
――仕事以外でのリフレッシュ方法を教えてください。
何よりの楽しみは、娘と過ごす時間ですね。休日は可愛い娘と一緒にリフレッシュしています。趣味は鮎釣りです。
もう一つ、プライベートでも欠かせないのが「自己成長」への投資です。デジタルマーケティングの世界は変化が激しく、昨日覚えたことが今日には古くなっていることもあります。特にAI領域は凄まじいスピードです。常に最新情報をキャッチし、自分自身で新しいツールや手法を試してみる時間も大切にしています。