一般職が気軽に学べる場所を全国に。コミュニケーション教育で「自立」を支える挑戦

株式会社モチベーション&コミュニケーション 代表取締役 桐生稔氏

株式会社モチベーション&コミュニケーションは、社会人向けにモチベーションアップとコミュニケーション力の向上を目的としたビジネストレーニングを提供している企業です。個人が主体的に学べる場を重視し、セミナーやマンツーマンのセッションを全国各地で展開してきました。
今回は代表の桐生稔氏に、事業の成り立ちや大切にしている考え方、組織の在り方、そして今後の展望についてお話を伺いました。

一般職が学びの主役になる、コミュニケーションスクールの現在地

――現在の会社の事業内容について教えてください。

弊社は社会人向けのビジネススクールとして、モチベーションアップやコミュニケーション力の向上を目的としたセミナーやマンツーマンのセッションを提供しています。主に個人向けのサービスで、受講者が自主的に申し込み、学びを深めていく形を取っています。
セミナーは全国各地で開催しており、現在の主力コンテンツは「伝わる話し方」をテーマにしたトレーニングです。事業の中心は個人向けとなっていますが、全国の企業様からも多数の企業研修のご依頼をいただいております。

――現事業の根底にある考え方を教えてください。

一般職の方が、悩んだときに気軽に学べる環境をつくることを大切にしています。これまでの研修業界では、管理職や経営者向けのプログラムが中心で、一般職が自費で受けられる選択肢は多くありませんでした。
人間関係やコミュニケーションに悩んでいる方は非常に多く、そうした方が低価格で必要なスキルを学べる仕組みを日本全国につくりたいという思いから、この事業を続けています。

音楽スクールでの原体験が導いた、起業という選択

――桐生さんご自身のキャリアと、経営者になったきっかけを教えてください。

起業前は音楽スクールで働いていました。主に歌が上手くなりたい方にボイストレーニングを提供する場でしたが、私が受付業務を通じて受講生の方と話す中で、仕事や家庭でのコミュニケーションに悩んでいる声を多く聞くようになりました。
歌が上手くなりたいという目的以上に、人との関わり方に課題を感じている方が多いと気づき、これを専門に扱う場が必要だと考えるようになりました。

――起業初期で特に印象に残っている出来事はありますか。

とはいえ、創業当初はセミナーを開催しても全く受講生が来ませんでした。それでも来てくださった受講生には、お一人お一人のお悩みを丁寧に聞き、その声をそのままセミナー内容に反映していきました。
その中で、「言いたいことを端的に説明するのが苦手…」という受講生がおり、「10秒でズバッと伝える話し方実践セミナー」というタイトルのセミナーを開催したところ、これが大ヒット。またたくまに受講希望者が全国に広がり、このセミナーのタイトルは私の最初の書籍にもなりました。
受講生の声に耳を傾けることがどれだけ大切なことか。身をもって受講生に教えていただきました。

プロセスを重視する組織運営と、人との向き合い方

――組織運営で大切にしている価値観を教えてください。

結果よりも「プロセス」を重視しています。成果が出たかどうかよりも、そこに至るまでの考え方や行動を振り返ることを大切にしています。
また、自立した人材を社会に送り出すことを経営理念としており、自分の軸を持って人生を選択できる人を増やしたいと考えています。そのための学びの場を提供することが、私たちの役割だと思っています。

寺子屋のような学びを現代に広げる、これからの展望

――今後、どのような挑戦をしていきたいと考えていますか。

現在、講師の数は100名ですが、今後は講師の数をさらに増やし、より多くの地域で学べる環境を整えていきたいと考えています。江戸時代の寺子屋のように、身近な場所で必要な学びが得られる状態を目指しています。
また、AIとのコミュニケーションや社外メンターの活用など、新しいテーマにも取り組みながら、学びの選択肢を広げていきたいです。

体を動かす時間が思考を整える、桐生さんのリフレッシュ方法

――休日はどのように過ごしていますか。

趣味として総合格闘技に取り組んでいます。打撃や寝技を通じて、学んだことを経営に活かすことも多いです。
格闘技はロジックに基づいて成り立っており、経営と共通する部分が本当に多いです。考え方を整理する時間として、毎週かかさずチャレンジしています。

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