株式会社WeBridgeが描く、デジタルマーケティングの未来と成長戦略

株式会社WeBridge 代表取締役 白井俊久氏 

急速に変化を遂げるデジタルマーケティング業界において、設立1年足らずで急成長を遂げている企業があります。それが株式会社WeBridgeです。

Google MEO対策をはじめとした総合的な支援を強みとし、短期間で60名を超える組織へと拡大しました。

今回は代表の白井氏に、企業の理念やキャリアの歩み、社員との関わり方、そして未来への展望について伺いました。

ワンストップで支援する事業と理念

━━ 現在の事業内容と特徴を教えてください。

弊社はデジタルマーケティング全般を手掛けています。ウェブサイト制作、広告運用、採用サイト制作など幅広い領域を支援していますが、特に強みとしているのがGoogleのMEO(Map Engine Optimization)対策やSEO対策です。お客様がオンラインで成果を最大化できるよう、制作から運用までをワンストップで提供している点が大きな特徴です。

━━ 企業理念やビジョンについて教えてください。

事業を通じて一つでも多くの幸せを」というものが弊社の経営理念です。

私たちは、事業利益を唯一の目的とせず、事業活動の結果として生まれる幸せを関わる全ての人に一つでも多く増やすことを経営理念としています。

ビジョンは「世界をつなぎ、未来をつくる。」そして「業界日本一になり、社員の物心両面の幸せを実現する」ことです。

専門的な知識がなくても安心して任せていただけるよう、確かなノウハウと徹底したサポートを心がけています。お客様の成功を通じて社会全体のデジタルマーケティングを後押しし、豊かな未来を創造することに少しでも貢献できたらと思います。

ボランティアから始まった起業への道

━━ 経営者を志したきっかけは何でしょうか。

学生時代のボランティア活動が原点です。人に何かを伝え、感動を与えることに関心があり、その延長線上でマーケティングに惹かれました。飲食、アパレル、フィットネスなど様々な現場で経験を積み、課題を直に感じる中で「もっとお客様に寄り添えるサービスを提供したい」という思いが強くなり、起業を決意しました。

━━ 仕事をする上で大切にしている価値観は何ですか。

「人との繋がり」と「信頼関係」です。従業員には目標を尊重し、達成を全力でサポートします。お客様には単なるサービス提供にとどまらず、一人の人間として深く関わることを大切にしています。その信頼関係こそが、長期的な成長につながると考えています。

社員の挑戦を後押しする組織づくり

━━ 社員の主体性を引き出すために工夫されていることはありますか。

心理的安全性を大切にしています。冗談を言い合える関係性を築き、自由に意見を交わせる雰囲気を作ることで、新しい挑戦に踏み出しやすくしています。さらに一人ひとりのキャリアに応じた目標設定を行い、達成の喜びを分かち合うことで次の挑戦を後押ししています。

━━ 社員に求める資質はどのようなものですか。

お客様と接する場面が多いため、まずは「一緒にいて気持ちの良い人柄」です。その上で、困難に直面しても前向きに挑戦できる情熱を持ってほしいと考えています。技術力や実績も重要ですが、それ以上に「共に成長していける姿勢」を重視しています。

日本一を目指す未来への展望

━━ 今後の展開をどのように描いていますか。

サービス領域が多岐に渡るため分野は様々ですが、より良いサービスを提供し事業拡大を目指しています。
単なる売上規模拡大だけではなく、サービス品質にも更なる磨きをかけていきたいです。

東京・大阪・福岡・北海道に拠点を展開していますが、今後はさらに全国へ広げ、多くのお客様にサービスを届けたいと考えています。そのために人材育成への投資を惜しまず、「人は宝」という考えのもと、組織をさらに成長させたいです。
ビジョンを実現して、豊かになり、社員全員で分かち合っていきたいと思っております。

━━ 業界の将来をどのように見ていますか。

AIの活用をはじめ技術は日進月歩で進化を続けています。私たちはその流れを積極的に取り入れ、常に最先端の価値を提供していきます。特に中小企業におけるデジタル化の余地は大きく、そこにこそ貢献できる余地があると感じています。
常に時代の変化に対応し、クライアントにとってより良いものを提供していく必要があると感じています。

仕事と生活をシームレスにつなぐプライベート

━━ プライベートでのリフレッシュ方法を教えてください。

アクティビティが好きで、サーフィンやスカイダイビングなど非日常を味わうことでリフレッシュしています。完全に仕事を切り離すのは難しいですが、街を歩きながら広告や看板を見て学びを得ることも多く、仕事と生活が自然につながっている感覚です。

━━ 読者へのメッセージをお願いします。

経営は決して平坦な道ではありませんが、そこには大きな学びと喜びがあります。大切なのは、成功事例を真似るだけでなく「自分ならどうするか」と考える姿勢だと思っています。人との繋がりと信頼関係を大切にし、情熱を持って挑戦を続ければ、必ず新しい価値を生み出せると信じています。

関連サイト

    お問い合わせ内容
    氏名
    会社名

    ※会社・組織に属さない方は「個人」とお書きくだい

    役職

    ※会社・組織に属さない方は「一般」をお選びください

    メールアドレス
    電話番号
    どこでお知りになりましたか?
    お問い合わせ内容
    プライバシーポリシー

    株式会社アイドマ・ホールディングス(以下「当社」といいます)は、次世代型営業支援サービスを提供しております。当社に対するご信頼とご期待に応えるためには、お客様から取得した又は業務委託元等の取引先からお預かりした個人情報の取扱いの重要性を、全ての従業員が強く認識し、適正に取り扱うことが不可欠と考えております。そこで、当社は、個人情報に関する法令等及び以下に定める個人情報保護方針を、従業員一同がこれを遵守することを宣言します。 1. 個人情報の取得・利用・提供について 業務を通じて取り扱う個人情報、また従事する従業者の個人情報について適切に取得するとともに、事業活動を通じて定めた個人情報の利用目的の範囲で適切に個人情報を取り扱い、利用目的を超えた利用をいたしません。 またその行動を遵守するための措置として従業者教育や内部監査等を行います。 2. 法令等の遵守について 個人情報を取り扱う上で、個人情報保護法をはじめとする法令や、関連ガイドライン等の国が定める指針、条例、その他の規範を確認し、遵守します。 3. 個人情報保護のための安全対策の実施について 個人情報を安全且つ適切に取り扱うことを確実にするため、個人情報保護管理者を中心とした「個人情報保護マネジメントシステム」としての管理体制を組織し、また従業者一人ひとりへの教育を通じて、個人情報の滅失、破壊、改ざん、毀損、漏洩等の予防に努めます。 また、日々の確認、内部監査等を通じて、不適切な取扱いについては早期に検出し、原因を精査して是正、再発防止に努めます。 4. 個人情報の取り扱いに関する苦情及び相談 個人情報の取扱いに関する苦情、相談等に対して、受付窓口として「個人情報相談対応窓口」を設置し、本人の意思の尊重のもと遅滞なく、速やかに対応を行います。 5. 個人情報保護マネジメントシステムの継続的改善 当社の経営環境、社会情勢の変化や情報技術の進歩等に対応した個人情報保護を実現するため、柔軟に「個人情報保護マネジメントシステム」を見直し、継続的な取組みのレベルアップ、改善に努めます。 制定日 2014年2月1日 改定日 2022年4月1日 株式会社アイドマ・ホールディングス 代表取締役 三浦 陽平 〒141-0021 東京都 品川区上大崎 2-13-30 oak meguro 5・10F 個人情報に関するお問い合わせ窓口 株式会社アイドマ・ホールディングス 個人情報相談対応窓口 〒141-0021 東京都 品川区上大崎 2-13-30 oak meguro 5・10F 電話/03‐6455‐7935 メール/privacy@aidma-hd.jp 受付時間/10:00~18:00(土日祝日、年末年始の休業日を除く) 担当責任者/経営管理本部 担当役員

    プライバシーポリシー に同意して内容を送信してください。