既存の枠を超え、真の戦力となる。合同会社PURPLE ONIONS 代表 桃知舜成氏が語る「人としての信用」が作る未来

合同会社PURPLE ONIONS 代表取締役 桃知 舜成氏

採用代行(RPO)を軸に、クライアントと“同じチーム”として伴走する合同会社PURPLE ONIONS。広告運用や媒体頼みの採用が主流となる中で、「人として向き合う採用」を掲げる代表・桃知舜成氏は、業界に漂う疲弊や形式化に強い危機感を抱く。会社の現状、自身のキャリア、組織に対する考え方、そしてこれから目指す未来について語っていただいた。

RPOの“実働部隊”として企業採用を支える現在

――現在の事業内容や特徴について教えてください。

当社が行っているのは採用代行(RPO)で、特に実働を伴う部分に強みがあります。採用領域はコンサル色が強く、提案や資料作成だけで終わってしまうケースも多いのですが、当社は「手と頭を動かす」ことを重視しています。Indeedなどの広告運用だけに頼らず、クライアントごとに必要な作業を代行し、本当に“戦力になる”採用支援を行っているのが特徴です。

――会社としてのビジョンをどのように描いていますか?

売上を追うよりも、既存のHR領域から少しずつ脱却し、新しい採用のあり方をつくっていきたいと考えています。採用業界は広告依存が強く、結果として企業の文化や本質が置き去りになりがちです。それが日本全体の国力低下につながるのではないかという危機感があります。自分が関われる範囲だけでも、例外的な価値を提供できる存在でありたいと思っています。

――約3年スパンで各地を転々とされているとのことですが、クライアントとの関係はどのように築かれているのでしょうか。

そうですね、現在はだいたい3年のスパンくらいで転々としています。ただ、コロナ禍を経てオンラインでのやり取りが定着しましたので、クライアントさんに対しては基本的にオンラインでサービスを提供させていただいています。場所に縛られず、全国の企業様を支援できる体制です。

独立のきっかけと、仕事で大切にしている姿勢

――経営者になられた経緯を教えてください。

実は“起業をしたかった”わけではありません。妻の「一度は沖縄に住んでみたい」という言葉をきっかけに引っ越したところ、周囲に働く場所がなく「自分でやるしかない」という状況だったのが出発点です。そこから運よくご縁に恵まれ、気づけば今の形になっていました。結果として、サラリーマンよりも自分の性質やライフスタイルには合っていたと感じています。

――仕事をする上で大切にしている価値観は何でしょうか。

“クライアントの戦力になること”を最優先にしています。HR業界では、契約までは全力でも契約後に手を抜いてしまうケースがよく見られます。しかし私は、クライアントの採用を「自分自身の採用」のように捉えています。チームの一員として向き合う以上、戦力になれていない状態は息苦しく、妥協できません。

少数精鋭だからこそ「人として向き合う」組織づくり

――組織運営で意識していることを教えてください。

社員は私を含めて2名で、その他に在宅ワーカーの方々に協力いただいています。小規模だからこそ、制度や仕組みで主体性を引き出すというより、日々のコミュニケーションを大切にしています。フォーマットで人を判断するような感覚を持ちたくなく、あくまで“人として向き合う”ことを基本にしています。

――社員に求める姿勢はどのようなものですか。

シンプルに「信用できるかどうか」です。これは面接で判断できるものではなく、付き合っていく中で自然と分かっていきます。相手を枠に当てはめるのではなく、その人自身ときちんと向き合うことが大切だと考えています。

これから挑戦したい“広告依存からの脱却”

――今後の展望や挑戦したいことを教えてください。

大きくは二つあります。
一つは、採用手法の“媒体依存からの脱却”です。広告を使えば確かに応募は増えますが、それが本当に必要な人材かは別問題です。理想は既存社員からの評判や紹介で人が集まる採用ですが、簡単ではありません。それでも少しずつ企業が本質に向き合えるよう、深い意味での「社員を採用する」を提供していきたいと思っています。

もう一つは、クライアントの組織づくりそのものへ踏み込むことです。人数を増やすだけの採用ではなく、“その会社らしい文化づくり”につながる採用を支援できるようになりたいと考えています。

価値観を形づくったものと、最近のリフレッシュ

――仕事以外でのリフレッシュ方法を教えてください。

個人的なリフレッシュ方法としては、最近息子が釣りにハマっているので、付き合いで釣りに出かけています。3年スパンで住む場所を変えているので、その時々で趣味や環境も変わっていくのが楽しいですね。これからも、常に新しい挑戦を続け、関わるコミュニティに希望を見出せるような事業を展開していきたいと考えています。

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