「頑張る人が正当に報われる社会」をつくる──習慣化から始まる株式会社兆人の挑戦

株式会社兆人 代表取締役 齊木 佑輔氏

「学歴や肩書きだけではなく、日々の努力が正しく評価される社会をつくりたい」。そう語る齊木氏が立ち上げたのが、習慣化を軸とした事業を展開する株式会社兆人です。外資系企業で会社員として働きながら、経営者としても挑戦を続ける背景には、”安定とチャレンジを両立させたい層の希望になる”という強い思いがあります。兆人が目指す世界観と、その現在地について話を伺いました。

習慣化を起点に、人と組織の可能性を広げる

――現在の事業内容について教えてください。

事業は大きくtoCとtoBに分かれています。toCでは、習慣化コミュニティ「兆人」を運営しています。早起きや英語学習、運動など、個々人が設定した習慣を日々実践し、そのパフォーマンスをデータとして蓄積していく仕組みです。イベントや交流を通じてネットワーキングも生まれ、やり抜く力や自信を得ていただく場になっています。結果もすさまじく、オンラインのコミュニティにも関わらず、【日記継続率90%、習慣化目標(早起き、英語学習、運動など)達成率80%】という成果を挙げています。

――もう一つのtoC事業についても教えてください。

経営層向けのコーチングも行っています。おかげさまで、これまでに12名のクライアントとご縁がありました。思考の整理や部下との向き合い方、習慣づくりなどを支援しており、日々の意思決定や組織運営に悩む経営者の方と、継続的に伴走しています。

習慣の「見える化」が生む、新しい人材評価・育成

――toB領域ではどのような価値を提供しているのでしょうか。

toCのコミュニティで得られたデータを活用し、「兆人履歴書」と「兆人メソッド」を軸にした支援を行っています。「兆人履歴書」は学歴や職歴だけでなく、日々の習慣化やコミュニティ内での貢献度といった“現在進行形の努力”を可視化している点が特徴です。「兆人メソッド」は、toCのコミュニティでの施策を、再現可能な型に落とし込んだ方法論です。こちらを活用した ”オンライン環境下でも、圧倒的な習慣化成果を出せる法人向けトレーニング” は注目を浴び、会社登記前から受注を頂くことができました。

――企業側の課題解決にもつながっていると。

はい。採用後のミスマッチや早期離職は、多くの企業が抱える課題です。まずはtoCのコミュニティで、入社前後のギャップに負けない”やり抜く力” を育てる。そしてそれを「兆人履歴書」として企業に展開し、人材補強に活かしていただく。加えて「兆人メソッド」を用いたトレーニングは、新入社員の育成や、経営層のやり抜く力の強化に貢献できます。あるお客様からは、【メンバー全員に規律と自信が生まれたことで、”仕事が出来そうな、イケてる組織”に近づけた。社内の結束力と生産性も上がった。】とお喜びのコメントを頂戴しております。

会社員と経営者、二つの立場を選んだ理由

――会社員と経営者を両立されている理由を教えてください。

独立して一気に勝負する道もありますが、私は「安定」と「チャレンジ」を両立する姿を示したいと思いました。会社員としての経験や収入基盤を持ちながら、ビジネスオーナーとして挑戦する。そのプロセス自体を発信することで、同じように悩み、迷っている人の背中を押せたらと考えています。

――現在の組織体制について教えてください。

私を含め3名体制です。取締役が1名、顧問が1名おり、それぞれが異なる経験や視点を持っています。共通点は、全員が習慣化で人生を立て直してきたところにあります。だからこそ、弊社は習慣化の可能性を誰よりも信じている集団と言えます。さらに少人数なので、意思決定のスピードを大切にしながら、柔軟に事業を進めています。

「辞めない組織」を当たり前にする未来へ

――今後、特に力を入れていきたい取り組みは何でしょうか。

toB領域です。早期離職や人材不足の解消に向け、「兆人メソッド」を用いたトレーニングをさらに強化していきたいと考えています。理想と現実のギャップはどの職場にもありますが、そこに負けず前に進める力を身につけることで、働き方そのものが前向きに変わると信じています。

――将来的に、兆人をどのような存在にしていきたいですか。

兆人を「頑張る人が正当に報われる社会」の象徴にしたいです。日々の地道な努力を可視化し、それがキャリアや挑戦の機会につながる。そんな循環をtoCとtoBの双方で生み出す基盤として、兆人の存在価値を高めていきたいと考えています。

日常を整える時間、そして読者へのメッセージ

――最後に、日々のリフレッシュ方法について教えてください。

寿司を愛しています!好きなネタは小肌・鰯・鰆です。食べに行くこともあれば、自分で握ることもあります。煮詰まったときは歩いたり走ったりと、体を動かして整えることを意識しています。じっと休むよりも、動きながら回復する「アクティブレスト」が自分には合っています。人と話すこと自体も好きなので、日々の商談やネットワーキングから元気をもらうことも多いですね。

――この記事を読んでいる中小企業の経営者や、これから起業を考えている方へメッセージをお願いします。

中小企業の経営者の方には、「組織のやり抜く力を底上げしたい」「人がすぐ辞めてしまう」「良い人材が採れない」といった悩みの解消に、ぜひ並走させてほしいと思っています。これから起業を考えている方に対しても、すべてを捨てて挑戦する必要はないと伝えたいです。

安定を持ちながらでも、少しずつ挑戦はできる。その一歩一歩の積み重ねが、やがて大きな変化につながっていくはずです。兆人という取り組みを通じて、そんな選択肢があることを、これからも示し続けていきたいと考えています。

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