人生は一度きり。留学という一歩に寄り添い、新しい人生の扉を開く

Smile Hope New Life合同会社 代表 小石 静花 氏

コロナ禍と出産を経て、自分の人生と改めて向き合ったことが会社設立の原点と語る小石氏。海外や英語が好きで、自身にも留学経験があるからこそ、海外に出ることで得られる出会いや価値を多くの人に届けたい。そんな想いから、留学事業を軸に、英会話スクールの運営や国際交流イベントの企画にも取り組んでいます。小規模な会社だからこそできる、距離の近い丁寧な伴走。やりたいことがある人の背中を押し、その先の人生をより豊かにしていきたいという想いを伺いました。

笑顔と希望が、新しい人生につながっていく

—―どのような事業を展開していますか。

「留学エージェント」として、留学事業を行っています。加えて、英会話スクールの運営や、国際交流イベントの企画・運営にも取り組んでいます。

留学に行きたいと思っている人をサポートすることが中心ですが、その前段階として、海外に興味を持つきっかけづくりも大事にしています。

——会社名に込めた想いについて教えてください。

社名は「Smile Hope New Life」といいます。スマイルは笑顔、ホープは希望や夢、ニューライフは新しい人生や新しい道という意味を込めています。

毎日楽しいことばかりではないと思いますが、それでも笑顔でいることや、夢や目標を持つことは、その人の人生をもっと豊かにしていくものだと思っています。夢があるからこそ行動しようという気持ちにもなるので、そういう意味を会社名に込めました。

行きたい、少し海外に興味がある、そう思っている人に対して、「大丈夫だよ、私がいるから」と寄り添いながら、一緒に行動していきたいと思っています。人生は一度きりなので、やりたいことがあるなら一緒にやろう、というのが根底にあります。

——他社にはない強みはどこにありますか。

留学は出発前から、出発後、留学中、帰国後まで長いスパンで関わるものですが、うちの強みは、小さい会社だからこそ一人ひとりに向き合えることだと思っています。大手のエージェントになると「出発前」までのサポートが手厚く「留学中や帰国後」は手薄になる傾向があります。弊社は「留学中」も連絡を密に取り、お客様の留学がより充実するように仕事探しや家探し、メンタル面などできる限りのことはサポートしています。

反対されても、自分の人生を自分で選びたかった

——会社を立ち上げたきっかけを教えてください。

2023年に会社を立ち上げました。子どもが三人いて、出産後に会社を立ち上げたのですが、それまでは子どもが小さいこともあり、起業にはずっと躊躇がありました。

ただ、2020年に出産して、さらにコロナ禍になって、自分自身を見つめ直す時間が増えたんです。子育てをする中で、自分の人生だけではなく、自分の周りの人生についても考えるようになりました。

そのときに、このままで終わっていいのかな、やりたいことがあるのに、子どもがいるからと後回しにして、どんどん年を重ねていって、本当に後悔しないのかなと考えるようになりました。

明日死んでも後悔しないのか、ということを、コロナと出産をきっかけに強く意識したんです。もともと海外や英語が大好きで、自分自身にも留学経験がありましたし、日本だけでなく世界に飛び出す人が増えたらいいなと思っていました。

——経営者の道を選んだ背景には、どんな経験がありましたか。

私はもともと高校の教員をしていました。国立大学を出て、数学の高校教員になりました。学校の先生という仕事も楽しかったのですが、留学エージェントを立ち上げたいと思って仕事を辞めると伝えたときには、周りからかなり反対されました。

「せっかく安定した仕事に就いたのになぜ辞めるのか」「大学四年間通って教育免許も取ったのになぜなのか」と、親や周囲の人たちから言われたほどです。

ただ、そこで思ったのは、自分の人生は一度きりだから、周りの人に決められたくないということでした。今やりたいことをやらなかったら、明日死んだときに後悔すると思ったのです。

想いに共感してくれる人と、長く関わっていきたい

——スタッフの方々とのコミュニケーションで大切にしていることは何ですか。

大事にしているのは、ただ仕事を依頼して終わりではなく、しっかりコミュニケーションを取ることです。以前、LPやホームページをつくってもらう人にお願いしたときも、その人が愛知県にいたので、私が実際に愛知まで会いに行きました。

どんな人なのかを知ったうえで、この人に任せたい、この会社のことを分かってもらったうえでつくってもらいたい、そう思ったからです。

人数が少ないからこそできることかもしれませんが、自分の会社の想いや気持ちをきちんと伝えたうえで、それでも一緒にやってくれると言ってくれる人と仕事をしたいと思っています。

留学の前にも、その先にも、きっかけを増やしていきたい

——今後の展望について教えてください。

最終的なゴールは、海外に行きたい人がいるなら、その人をしっかりサポートすることです。ただ、海外に行きたい、行こうかなと思うには、誰にでもきっかけがあると思っています。ですから、すでに留学したいと思っている人への支援だけでなく、その前のきっかけづくりもしていきたいです。

現在も、会社のある船橋で、外国人と日本人が国際交流できるイベントを行っていますし、英語に触れられるスクールの運営もしています。

そうした、海外に少しでも興味を持つきっかけになるような取り組みを、これからは船橋だけでなく、いろいろな場所に広げていきたいと思っています。

海外で出会った人が、今の原点になっている

——これまでで印象に残っている出来事を教えてください。

十七歳のときに、初めて海外に行きました。そのときは英語もまったく話せなかったのですが、とにかく楽しかったのです。自分がいる日本、今の安心、安定した環境の外に飛び出して、初めて見るものに触れることがすごく楽しくて、そこで海外が好きかもしれないと思いました。

その後、十九歳のときにもう一度海外へ行き、オーストラリアの大学に交換留学しました。そのときに出会ったホームステイ先の家族との時間が、とても大きかったです。その家族はもともとスリランカ出身で、オーストラリアに移住してきた方たちでした。

今いる場所とは違う場所で暮らしてきた背景があるからこそ、日本から来た私の気持ちにもすごく寄り添ってくれました。自分の家族以外に、もう一つの家族に出会えたような感覚がありました。

海外に行かなければ絶対に出会わなかった人たちなので、海外に出ることで得られるものは本当に大きいと感じます。

——普段のリフレッシュ方法を教えてください。

本当に休みがないくらい働いてしまうタイプで、常に頭が動いている感じがあります。小さい子供が3人いるということもあり、寝ているときも頭が動いているような感覚があります。

そんな中で、最近のリフレッシュ方法は、子供が寝た後に録画したドラマを見ることです。志尊淳さんが好きになりました(笑)テレビに集中している時間は、いろいろ考えずに済むので、頭を休ませる時間になっています。週に一回の大好きなドラマを見る時間は幸せです。

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