環境問題への「本気」が未来を拓く。株式会社ジョブオールが描く、中小企業変革の羅針盤

株式会社ジョブオール 福永順 氏

「環境問題への貢献」

その志を胸に設立された株式会社ジョブオールは、環境・AI戦略・広報の三領域を柱に、中小企業の成長と社会課題の解決を両立させる独自のモデルを構築してきました。

「すべての中小企業に広報部署を」というビジョンを掲げ、環境と経済の好循環を目指す福永代表に、会社の現在地と未来の展望について伺いました。

環境・AI戦略・広報を軸に、持続可能なビジネスを設計する

━━ 現在の事業内容について教えてください。

弊社では、大きく3つの事業を展開しています。1つ目は環境事業、2つ目はAI戦略事業、3つ目が広報支援事業です。

元々は環境課題に取り組みたいという強い思いから会社を立ち上げましたが、環境事業単体では収益化が難しいという現実がありました。

そこで、私がこれまで培ってきたAIと広報のノウハウを活かし、3つの事業を有機的に連携させた現在のモデルを構築しました。

━━ 広報支援に注力されている背景を教えてください。

私たちのミッションは「すべての中小企業に広報部署を作ること」です。大企業には当然ある広報機能も、中小企業ではほとんどが未整備です。

特に環境活動などの「社会性」を正しく発信するには、広報が不可欠です。弊社が提供する月額5万円の広報代行サービス「広報プラス」を通じて、まずは広報の価値を体験していただき、最終的には自社内で広報を内製化していただくことを目指しています。

自らの失敗が導いた、逆境からの再構築

━━ 起業に至った背景や、これまでのご経験をお聞かせください。

これまでIT企業の起業や製造業のAI戦略など、さまざまな企業経営に携わってきましたが、50歳という節目を迎え、自分の人生を賭けて取り組みたいのは環境問題だと確信しました。

当初は環境一本で立ち上げましたが、想像以上に収益化が難しく、初年度は500万円の赤字を出しました。

そこで改めて自分の強みを見直し、AIと広報の2本を加えて事業を再設計し、現在の形に至っています。

━━ 経営において大切にしている価値観はありますか?

「本気性」と「社会性」です。どんなビジネスでも、本気でやらなければ成果は出ませんし、社会に貢献するという視点がなければ持続しません。

この2つを常に軸に置きながら、社員にも共有しています。

中小企業に広報の力を──環境先進国を目指して

━━ 社会的な影響力について、どのようなビジョンをお持ちですか?

広報によって中小企業が自社の価値や取り組みを発信できるようになれば、企業の魅力が伝わるだけでなく、社会全体の環境意識も高まります。

日本には「もったいない」の精神が根付いています。それを、発信を通じて“当たり前”にしていきたい。

「環境に配慮しない方が恥ずかしい」という文化をつくることで、日本を環境先進国へと導いていけると信じています。

━━ 今後の展望について教えてください。

今後も「広報プラス」を主軸としつつ、広報の必要性を実感してもらうために、東京・名古屋・大阪で開催しているごみ拾いや脱炭素カードゲームなど、体験型イベントにも力を入れていきます。

まずは気軽に参加してもらうことで、広報の本質や環境活動との接点を感じていただければと思います。

経営者へのメッセージ

━━ 最後に、この記事をご覧の中小企業経営者の皆様へメッセージをお願いします。

広報は、企業の未来をつくる戦略の一つです。まだ実感が湧かないという方もいらっしゃるかもしれませんが、まずは小さく始めることが大切です。

弊社の「広報プラス」は月額5万円から始められ、最終的には自走できる広報体制を一緒につくっていくことを目指しています。

ご関心をお持ちの方は、ぜひ環境イベントなどからご参加ください。私たちと一緒に、社会に誇れる企業をつくっていきましょう。

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