発信力で企業を支える――ZiasPromotionが目指す「日本一頼りになる会社」

株式会社ZiasPromotion 代表取締役 谷川 誠真氏

株式会社ZiasPromotionは、企業向けの動画制作やYouTubeチャンネルの制作・運用を手がける企業です。24時間365日の対応体制や、修正回数に制限を設けない柔軟な制作姿勢を強みに、企業の発信を支えています。本記事では、代表の谷川誠真氏に、事業の特徴や経営に込める想い、今後の展望などについて詳しく伺いました。

発信力を支える動画制作のプロフェッショナル

――現在の事業内容について教えてください。

当社では、WEB CMの制作や企業向けの映像制作、士業やクリニックなどのYouTubeチャンネルの制作・運用を行っています。

私たちが目指しているのは、映像や動画を通じて企業の発信力を高めることです。コロナ禍を経験するなかで、世の中において「発信力」がより重要となっていると感じました。企業が自社の魅力や考えを伝えるうえで、映像は大きな力となります。そして当社は、その一助となる存在でありたいと考えています。

――御社の強みはどういった点にありますか。

一番の強みは、柔軟な対応力です。24時間365日対応できる体制を整えているため、たとえば「明日納品してほしい」といった急ぎの案件にも、できる限り対応しています。

また、映像制作会社では修正回数に制限を設けているケースもありますが、当社では基本的に制限を設けず、追加費用をいただくことなく、最後まで向き合う姿勢を大切にしています。

お客様にとって頼りやすい会社であることを、常に重視しています。

――会社として掲げているビジョンを教えてください。

「日本一頼りになる会社になる」ということです。大きな言葉ではありますが、私たちが日々の仕事で目指しているのは、まさにそこです。映像制作の技術だけでなく、困ったときに相談できる存在でありたい、急な依頼や細かな要望にもできる限りお応えしていく――そうした積み重ねが、信頼につながると考えています。

挑戦を原動力に、信頼される企業を目指す

――会社を設立した経緯を教えてください。

もともと学生時代から、「いつかは自分で会社を立ち上げたい」と考えていました。幼少期から抱いていた目標でもあり、自ら事業をつくり、価値を生み出していく働き方に強く魅力を感じていたんです。

実際に、大学生時代にはアルバイトで貯めたお金でキッチンカー事業で起業をし、オフィス街でのランチ営業やイベントへ出店し、月間3,000食の提供を達成しました。

事業運営の楽しさや難しさを実践で学んでいるなかで、「発信力」が売上を作るために最も重要なことだと実感しました。

よい商品やサービスを持っていても、伝わらなければ価値は届きません。そこで、フリーランスとして映像制作会社の案件を請け負っていた経験を生かし、映像制作を通じて企業の情報発信を支援したいと考え、当社を立ち上げました。

――経営の道に進もうと思ったきっかけは何ですか。

大病を患い、生死を彷徨い、高校を中退したことが、私にとって大きな転機となりました。決して自分が望んだ形ではなかったこともあり、その経験をきっかけに「このままでは終わりたくない」という気持ちが強くなったんです。

「経営者になるにはどうすればいいのだろう」と考え、まずは大学へ進学し、経営学を学ぼうと決め、大検(高等学校卒業程度認定試験)を取得し、無事、大学へ入学しました。

当時から、誰かに用意された道を歩むのではなく、自分自身の力で結果を出したいという想いがありました。だからこそ経営という道を選び、自ら事業をつくりながら挑戦を続けています。

当時抱いていた悔しさや虚しさ、反骨心は、今でも挑戦を続ける原動力となっています。

――経営判断で大切にしている価値観はありますか。

お客様の意向にできる限り沿うことを大切にしています。どのようなご要望であっても、最初から断るのではなく、まずはどうすれば実現できるかを考えます。もちろん難しいこともありますが、できる限り応えようとする姿勢が、信頼につながると感じています。

私たちのモットーでもある「日本一頼りになる会社」を目指すうえでも、この考え方は大切にしていきたいです。

自主性を活かす組織運営

――現在の組織体制について教えてください。

現在は社内スタッフや業務委託パートナーなど30名ほどの体制で事業を展開しています。規模としてはまだ大きくありませんが、その分、一人ひとりが担う役割は幅広く、個々の行動や判断が組織全体に与える影響も小さくありません。

そのため当社では、決められた業務をこなすだけではなく、自ら課題を見つけて行動できることを重視しています。また、年齢や経験に関係なく挑戦の機会を提供し、それぞれが裁量を持って活躍できる環境づくりにも力を入れています。

――社内コミュニケーションで大切にしていることはありますか。

リアルに会う機会を大切にしており、イベントごとに飲み会を開くなど、コミュニケーションを取る場を設けるようにしています。極端に多いわけではありませんが、そうした機会があることで、仕事上の連携もしやすくなると考えています。

近年は、リモートで働く企業も増えているなかで、直接顔を合わせる時間はやはり重要だと感じています。

――どのような人と一緒に働きたいですか。

主体性を持って挑戦できる方と一緒に働きたいと考えています。当社はまだ成長段階の組織であり、一人ひとりが担当領域にとどまらず、幅広い業務に関わる機会があります。そのため、指示を待つのではなく、自ら考え行動しながら成果を追求できる人材が活躍しやすい環境です。

また、年齢やキャリアに関係なく責任ある仕事を任せることを大切にしています。挑戦する意思があれば大きな裁量を持って取り組めるため、自身の成長と組織への貢献を両立したい方には、やりがいのある環境だと思います。

企業に1つはYouTubeチャンネルを持つ時代へ

――今後挑戦していきたいことを教えてください。

ゆくゆくは、企業1社につき1つのYouTubeチャンネルを持つことが当たり前となるような世界をつくっていきたいです。今は、企業がホームページを持つことは当たり前となっています。それと同じように、YouTubeチャンネルも企業の発信基盤として自然に持たれるようにしたい――そのために、制作や運用の面から企業を支えていきます。

――今後の課題や取り組みについてもお聞かせください。

企業が映像制作に取り組む際、コスト面が導入のハードルになるケースは少なくありません。そのため当社としては、より多くの企業が動画活用に取り組める環境づくりが今後の課題の1つだと考えています。

将来的には、映像制作を受託するだけでなく、企業が自社で継続的に情報発信できる体制の内製化支援にも取り組みたいと考えています。動画活用の裾野を広げながら、企業の発信力向上を中長期的な視点で支援していくことが、今後の大きなテーマです。

――最後に、読者へメッセージをお願いします。

当社では企業向けのYouTubeチャンネル運用や動画制作に加え、広告代理店様のWEB CMの制作パートナーとしてもご支援しています。企画や営業は進んでいるものの、制作体制に課題を抱えている企業様や広告代理店様がいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください。経験豊富なナレーターやキャストと提携しているため、企画や撮影・編集といった技術面だけでなく、キャスティングから当社が柔軟に対応させていただきます。

私たちが大切にしているのは、単に映像を納品することではなく、お客様の発信活動に長く寄り添うことです。どのようなご相談にもできる限り柔軟に対応しながら、信頼できるパートナーとして価値を提供していきたいと考えています。

企業の発信力向上に向けて、少しでもお力になれればうれしいです。

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