独自のエネルギー調整で痛みに向き合う──肘井博行代表が語る、治療への信念と未来の展望
エルボ・整骨院 院長 肘井博行氏
有限会社エルボの肘井博行院長は、現場での施術経験を通しながら、利用者の状態に寄り添った治療を続けています。取材の中では、肩の痛みに悩むインタビュアーに対し、遠隔によるエネルギー調整を実演し、その即効性に驚きを与えた姿も印象的でした。
幼少期から抱いていた「動物保護」の夢をルーツとし、人の身体の仕組みや自然の営みに強い関心を持ち続けてきた肘井院長。その歩みや大切にしている考え方、組織運営、そして未来への展望をうかがいました。
会社の現状と理念
──治療院ではどのような施術をしているのか教えてください。
身体は心や精神面などと別々ではありません。体の痛みや不具合だけを直すのではなく、そういうメンタル面も含めて、トータルで整えていくことを重視しています。患者さんの状態を詳しくヒアリングし、説明を丁寧に行い、原因を一緒に探りながら改善に導くようにします。
また、治療院に通えない方には、遠隔っでいわゆる気とかエネルギーを入れて調整していく方法も行っています。
肘井院長の歩みと大切にしていること
──肘井代表がこの道に進むきっかけや、現在に至るまでの経緯を教えてください。
小さい頃から、野生動物に関する作品や物語の影響を強く受け、野生動物の保護がしたくてアフリカに行きたいと思っていました。また、動物を守るためには環境が必要です。森や食べ物など“周囲の条件”がすべて関わります。そのため、小学校の頃は、環境問題にも興味を持っていました。
動物保護の活動をするためには獣医になるのがいいと考えたんですが、希望する大学には受かりませんでした。そこで、海外に行くために、まず語学を学ぼうと思ったんです。語学学校に通い、ヒンズー語を勉強しましたが結局、アフリカやインドには留学はしませんでした。
進路について悩んでいたところ、中学から続けている少林寺拳法の先輩から「鍼灸学校に行かないか」と誘われて。それがこの道に進むきっかけです。
──施術において大事にされていることは何ですか?
一つの原因に決めつけるのではなく、複合的に身体の状態を見ることです。たとえば、同じ肩の痛みでも、関節の状態、筋肉のバランス、首の歪みなど、さまざまな要因が絡んでいます。だからこそ「説明をする」ことを大切にしています。なぜ痛むのか、どのように治っていくのかを理解してもらいながら進めることで、患者さんも安心できますし、治療効果も変わります。
組織運営とコミュニケーション
──会社の運営や、社員との関わり方についてお聞かせください。
治療院には4人のスタッフがいます。特別な関わり方を意識しているわけではありませんが、仕事にも活用できると思いコミュニケーションや心理学などの勉強もしてきましたのでうまくやっているつもりです。
大事なのは、正直になるということだと思っています。正直にそのまま接すること、あとはいつも私が冗談ばかり言っているので、スタッフはよく笑います。同じ職場でいつも笑える環境というのも大切だと思います。
未来への展望
──今後挑戦していきたいことや展望があれば教えてください。
治療院自体をこれ以上大きくするつもりはないですが、BHS式術理をもっと広めたいと思っています。BHS式術理をもっと他のプロの先生に伝えて、先生たちがまたそれを役立ててくれればいいなと考えています。
そのため、治療院での施術だけではなく、プロ向けのレベルアップ生体勉強会、エネルギー療法などの講習会を関西で年2回、九州で年1回行っています。また、催眠療法もやっています。主催者や講習会の準備をしてくれる先生が各地にいるので、私はそのまま行って、講義するだけなんですが。
自分が接する人が幸せになることが、日本の幸せにつながると思っています。お互いに笑いながら、幸せを分かち合えるのが一番いいですよね。天台宗の開祖、最澄の言葉、「一隅を照らすものは国の宝なり」の精神でやっています。
個人的な話・リフレッシュ方法
──プライベートや趣味、リフレッシュ方法について教えてください。
各地でセミナーをやることがリフレッシュになっています。
また、普段は時間があれば、筋トレをしています。あとは、今は道場には行っていませんが、ずっと古流の武術もやっていたので、お休みのときに自分なりの練習もします。
有限会社エルボ
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- https://elbo.jp/